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書店の在り方をさぐる [読書]


 20年前は徒歩15分内に3軒の書店がありました。それが次々と姿を消して今は私の足では徒歩では行けるところはなくなりました。ネット書店に頼ることになりましたが、先日、外国で話題になった本だということで購入しましたが、ハウツー本に近いものであり、私の期待を裏切りました。ゆっくりと選ぶということが難しいので、本人の希望と異なるかどうか判別が難しいです。そこに次のような滞在型書店ができるという。 一度、計画段階の記事があったと思いますが、「“1冊選ぶぜいたく”1650円 滞在型書店「文喫」、3月31日開業 2021/2/27西日本新聞」は新しい書店の在り方を問うものとして注目したい。 「入場料を支払う滞在型の書店『文喫(ぶんきつ) 福岡天神』が3月31日、福岡市の岩田屋本店本館に開店する。平日1650円、土日祝日1980円で営業時間内なら一日中滞在できる。さまざまなジャンルの約3万冊の中から、じっくりと一冊を選ぶぜいたくな時間を過ごすことをテーマに掲げる(以下略)」 報道によれば、カルチャースクールを併設しているという。


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