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消費税増税みたいだ



「『国民にすれば消費増税と同じ』 岸田政権揺さぶる物価高 与党「鬼門」、野党『突破口』2022/6/28 西日本新聞 一ノ宮 史成」で下記のようにありました。物価高騰で気になったのは日銀総裁の発言です。後に取り消しされましたがこの程度の感覚でしかないのでしょうか。
 新聞記事では次のように述べています。

 「7月10日に投開票される参院選では、足元で急速に進む物価高騰にどう立ち向かうかが争点になっている。暮らしを直撃する値上げラッシュは有権者にとって大きな関心事。一方で政権にとってインフレ対応は『鬼門』だ。世界の国政選挙では物価高で逆風となり、政権を揺さぶっている(一部引用)」

6月6日に黒田日銀総裁が発言したのは「家計の値上げ許容度が高まってきている」という発言。買い物は奥さんがしているというが、家計に影響され続ける人たちにしたら何をおられるのかという気持ちになるのではないか。発言は撤回されましたが家計に影響されています。野党共闘もあんまり進まない。国民としては野党共闘に期待できないのだろうか。


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「世界難民の日」という [平和]



 「世界難民の日」の今日。19日は第3日曜日で「父の日」です。どちらも今年になって確認したマイナーな存在のようにみえます。そのなかでウクライナに偏在しているのだという。反面、難民が世界で初めて1億人を越えたという。世界は平和になれるでしょうか。

「コラム 春秋 世界難民の日、あなたのそばにもきっと 2022/6/20 西日本新聞」からです。ミャンマーからの難民の死亡事件、ウクライナのことなど難民が増える実態をどれだけ報道されたのでしょうか。TBSの「報道特集」などのマスコミも一部しか放送されていません。ウクライナのケースを見ると、つい最近まで普通に暮らしていたはずなのに一瞬にして明日の様子が崩れてしまう現実に驚き、恐怖を感じたのだと思います。そうした背景を国連や関係機関が世界中で示していくことが大切ではないかと考えます。

ここからコラムからの引用です。
「ウクライナからの避難者受け入れが始まり約3カ月半。国内に約1300人、うち140人余が九州に暮らす。避難者の日常や自治体の支援を伝えるニュースに触れると、せめて穏やかな生活をと願うばかりだ▼国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は先月、紛争や迫害で国外に逃げた人や自国内で住む所を追われた人ら、世界の難民が1億人を初めて超えたと発表した▼UNHCRはウクライナ難民への国際社会の支援を称賛しつつ「世界の全ての危機に対して同様の対応が必要」とくぎを刺す。子どもを支援する非政府組織(NGO)も、本来は世界中の子に食料や医療を届けるはずのお金がウクライナ危機に偏る現状を懸念する(以下略)」

 


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核なき時代を [平和]

「『核の終わりの始まり』鍵を握るのは私たち 核禁止条約会議21日から 2022/6/14 西日本新聞」は核兵器を使用しながら 「私たちは今も核兵器による『恐怖の均衡』の中にいる。人類や地球が滅亡するほどの巨大な破壊力がある『武器』で脅し合うことでしか、世界の平和を維持できないのであれば、それはあまりに危うく、いびつだ」という最近の核兵器をチラつかせながら、自らをどう見てもらいたいのか探り合っているようです。昨年、核兵器禁止条約が発効したが、核兵器保有国は参加していないので、重大な変化とまで届いていません。それでも8万発の絶望の武器を用意できています
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「虎が亡くなった」 [社会]



7日の地元のローカルテレビが伝えていました。大牟田市動物園のホームページで「トラのホワイティが亡くなりました」という。テレビではトラは鷹揚な性格で病気とつき合っていたようにも思ったという意味のナレーションでした。 ホームページでは続けて 「2022年5月31日みなさまに、とても悲しいお知らせをしなければなりません。 トラのホワイティが、今朝亡くなりました。 解剖をした結果、特に大きな要因は見受けられず、死因は老衰と考えられます。 明日(6月 1日)よりより 6月12日まで、トラ舎前に献花台を設置します。」 <飼育担当者からのメッセージ>では、高齢になってからは腎臓病の治療にも協力してくれましたとあります。 テレビの放送では高齢者の病との付き合い方を考えさせられる気がしました。高齢で食欲がなくなっても食べることに執着してくれたという思いが重なり、虎の生き方に関わるように思えましたことなど。 この動物園かどうかは分かりませんが、70年前頃、大牟田の初めての動物園に父がつれていったくれた唯一のレクリエーションでした。やはり嬉しかったのでしょうかね、今でも覚えています

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少し古くありますが [読書]

『日本人の日本人の給料』という本の表紙ですが、これだけでもインパクトあります。
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消費税をふやしていくばかりではね、


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