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平和であって欲しい [平和]


終戦後の75年前、福岡市に中華料理店「平和楼」がオープンし、間もなく廃業するのだという。「コラム 平和を願った老舗中華を忘れない 2022/3/12 西日本新聞 福間 慎一」というコラムが掲載されました。その一部を引用させてもらいます。

「創業は終戦後、食料難がまだ続いていた75年前。店名には『おいしいものを安く提供し、平和な世の中に』という思いが込められていたという。見渡せばウクライナの戦火は収まる気配がなく、歯がゆさがさらに募る。そして、砲撃こそないが福岡でも多くの人が新型コロナウイルスと長い闘いを続けている」

 ウクライナでの戦争が悲しみをもって届きます。平和楼が75年前開店したという。博多大空襲があり、焼け跡の博多でもあったのでしょうか。コロナの今も見通しが分かりません。平和楼の閉鎖の誘因のひとつにコロナの先行きの不透明さがあるようです。
人類は平和の願いでできているのだと思っていました。そういえば、原発をコントロールできません。平和で、安全な地球を築いていこうと願うばかりです。

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