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「山が動いた」


「コラム 「がんこ」の価値を考える 2022/7/24西日本新聞 永田 健」は、選挙結果から、
「崖っぷちで残った-とはこんな状況だろう。参院選で社民党は福島瑞穂党首が比例代表で当選。得票率が2%を超え、何とか公選法上の政党要件を満たした。
 しかし前身の社会党時代から自民党と戦後政治を担ってきた老舗政党としては、苦しい現状に変わりはない(一部引用)」

「山が動いた」言われた1989年の総選挙で政権を獲得した。以降、所属議員が減り、選挙のたびに生き残りするかどうかと言われてきました。しかし、福島党首の踏ん張りで政党要件を達成してきました。「がんこ」の価値と言うのには、酷ですね。党首一人で駆け抜けているようにみえます。地方に沢山の支持者をまだ抱えているのではと思います。

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