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「未来のサイズ」 [読書]

「子育ては子ども時代をもう一度味わうものと思う朝顔」

 2020年刊行の俵万智さんの歌集「未来のサイズ」からです。こども時代を思う存分に感じとれます

俵万智さんの短歌を読んだ感想を好ましくとっています。
「デスク日記 中学生の読書新聞 2022/4/20 西日本新聞 大田 精一郎」というコラムからです。

 「少し前の話だが、中学生の長女が学校からもらったプリントの中に読書新聞があった。各クラスの文化委員が春休みに読んでほしい本を手書きで紹介。「ハリー・ポッター」から少年犯罪がテーマの『15歳のテロリスト』までなかなかの選書だ。俵万智さんの『初めて短歌の本を買ったけどすごく楽しめた!』と本との出合いの喜びが記されていた。(以下略)」

歌集「サラダ記念日」は1987年刊行だという。今回の歌集は子どもたちの成長を感じさせる作品がいくつもあります。記者からのメッセージを伝えています。親として何か息子たちに残しているのでしょうか。自分のことだけに追われて何も残してやれなかったように思う。記者は雨宮処凛さんの「生きのびるための『失敗』入門」を読んでもらいたいという。14歳の人に向けに書かれた本だという。


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