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回転焼き [テレビ]



NHKの「聖域なき見直し」で「ためしてガッテン」が中止になるのだという。「紅白歌合戦」はどうなるのだろう。もう見なくなって10年くらいになります。正月の風物詩になっており、止めるのには覚悟が求められるでしょう。
 ついでに「朝ドラ」はどうなるのでしょうか。今の朝ドラでは、土曜日の内容が変わりました。放映週のダイジェストになっています。記憶に不安がある私などは助かります。
 朝ドラといえば、主人公の成人後の女優が、二人が定番でしたが今回は3人。新しい試みなのでしょうか。今の「カムカムエヴリバディ」では3人で生き抜くという。今、京都に転居した主人公は「回転焼き」屋で生計を立てています。関西では「回転焼き」と呼ぶそうです。近くのスーパーでは「今川焼き」で売っています。九州で販売するのなら「回転焼き」として欲しいと思っていたら、地域での呼び名は10か所の呼び名だあるそうだ。無理は言うまい。

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主人公は誰 [テレビ]

「桂文枝、涙の勇退「心から感謝」 新婚さんいらっしゃい51年で卒業 1/8(土) ヤフーニュース」によれば50年超でギネス記録に登録されているという。

「落語家、桂文枝(78)が51年間司会を務めるテレビ朝日系トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日曜後0・55)を3月27日の放送回で勇退することが決まり、7日、制作局の大阪市福島区のABCテレビで会見を行った。『50年私を使っていただきまして心から感謝…』と涙ながらに胸中を吐露。(同前ヤフーニュース)」

放送時間帯について日曜日の午後12時55分です。この頃の場組は30分単位が多く、55分というのは裏番組がNHKののど自慢です。「新婚さんいらっしゃい」は子供に聞かせたくないというか、そんな話もあります。ところがここまできて放送時間帯が当初からだったとか確認できていませんでした。どうも変更があっているようですが。文枝師匠と新婚さんの掛け合いだったのでしょうか。新しい掛け合いの始まりの始まりになりそうです。


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少数政党のあしがかりに [テレビ]



「党首の投稿リツイート 『拡散力』はれいわ、共産 議席増つながらず」(毎日新聞 2021/11/5)とあります。それでも発信しなければならない理由があるはずです。少数政党は政治を動かすことにはなかなかたどり着かない理由もあるようです。

元々組織の性格上コアな人たちしかフォローしていないと思います。マスコミも既存の議席数の比率を無視できないように思います。
こんな分析もあるようです。社会心理学の傾向にみられる傾向だという。内田樹著「コロナ後の世界」によりますと、「同一人物がテレビ画面に繰り返し登場してくるだけで『単純接触効果』によって好感度が増す」ということが知られているという。テレビに出る回数が多いとはいえない野党には不利なことも元々あるのでしょうが。




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「おかえりモネ」終わる [テレビ]




NHKの朝ドラ「おかえりモネ」は昨日が最終回でした。震災が与えた衝撃の重みを感じながら登場人物の心の傷として重くのしかかっています。日常的な経験として感じることが少ないことのようですが、誰にも可能性のある試練が描かれています。 気象予報士という比較的知られていない仕事でしたので興味深く見ました。主人公の恋の相手が医師だったことにとまどっている人もいました。誰でも気象予報を伝えることはできるのでしょうか。タレントが原稿を読み上げているところもありましたが・・・。 竹下景子さんをはじめとしたベテラン女優陣の活躍に拍手をおくりたいと思います。



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ブラタモリの面白さ [テレビ]

西日本新聞(2021年10月22日)にインタビュー記事の連載があります。1人数十回ぐらい連載され、次の方の登場になります。 NHKのテレビ番組「ブラタモリ」の面白さに触れています。記者の相手は「【聞き書き】熊本大名誉教授 渡辺一徳さん」です。 「この番組はなぜ面白いのでしょう?  最大の魅力は、視聴者がタモリさんらと一緒に小旅行を楽しみながら、『それまで見えなかったものが見えてくる』ところにあるのではないでしょうか。(一部引用)」 私も夫婦一緒に見られる数少ない番組のひとつです。あくまでもタモリさんと専門家の水準が拮抗しているのが、タモリさんの話術により分かりやすくなります。専門用語を日常の話に近くしています。草彅 剛さんのナレーション・井上 陽水の主題歌とのかみ合わせも軽妙です。 それにしても阿蘇山の爆発治まって欲しい

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届く言葉を期待する [テレビ]


 9月6日の新聞などで総裁候補に対する「人気投票」みたいなものが掲載されています。自民党が選挙で勝つのは当たり前の空気をつくろうという気がしています。総選挙での大敗を避けたいという思惑がありそうです。ただの人気投票というだけではなさそうだ。  次の人気コラムでは「国民に届く言葉」だけでももって欲しいという。 「永田健の時代ななめ読み 言葉を持たない首相、退場 2021/9/5西日本新聞」の末尾は次のように締めくくっています。 「必要なのはただ一つ。誠実さなのだ。語り手が誠実なら、その言葉は必ず相手に届く。難しいことではない。まずは記者会見や国会論戦で、ごまかさず真正面から質問に答えるだけでいい。自民党総裁選と衆院選を経た後で、誰が日本の首相になっているかはまだ分からないが、少なくとも『届く言葉』を持っている首相であってほしい」。 野党こそ再度「山が動いた」という二度目のチャンス到来ではないか。届く言葉は野党党首にも期待されます。他党との足並みは揃えられるか。期待したい。
 





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ラジオが苦戦 [テレビ]



ラジオに回帰中だったのに・・・。という感想でしたが、AM放送を止めて大方の局がFMに28年頃までに移行するという。
老人の感傷で変わるようなものではないし、苦境は分かります。

私の感想ですが
①テレビの地上波がますます苦境にありそうで、どこの局でもグルメ番組が多くなっています。
②衛星放送で稼げるということなのか、そちらにシフトしているように思う。衛星放送の地上波での再放送を見たかきりでは。

最近のラジオ放送では
①ラジコの選局方法が取りやめになり、気軽に聞けなくなってきたので以前より聞かなくなった。
②最近、野球中継が全試合聞けるので途中経過などで聞くようなったこと。

みずほ銀行幹部のシステム障害について幹部の一人は、ネットニュースで事故を知ったという。これについていろんな意見があると思いますが、時代にあったものに変化しないといけないのは仕方がないということか。組織の根深い暗部が感じられます。
ラジコでも聞こうか。

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俳人 石橋秀野 [テレビ]


「コラム 春秋 希林さんも愛した幻の俳人 2021/6/4 西日本新聞」では、石橋秀野という俳人とその影響の一部を紹介しています。5日、さだまさしさんと石橋秀野との関りを5日のテレビで紹介された。「石橋秀野の一〇〇句を読む」を樹木希林さんも愛読した一人だという。 コラムはつぎのように伝えています。 「▼希林さんのほかにも秀野に魅せられ足跡を追い続けている人がいる。さだまさしさんだ。映画「二百三高地」の主題歌「防人(さきもり)の詩(うた)」が「戦争美化」と激しくたたかれた頃のこと。同じ長崎出身の文芸評論家、山本健吉(1988年死去)が「最高傑作」と評価してくれ、歌を続けていく支えになった。以来、親しく付き合い、健吉の妻だった秀野のことも知った▼健吉と秀野、さださんの運命の出会いを描いたTVQ九州放送の番組「さだまさし『原点』への旅」が完成した。放送は5日午後4時。」 「生物はなぜ死ぬのか」という本を注文しました。産まれてきて幾度となく死を問うてきました。まもなく77歳です。生きてる実感は耳が遠くなり、目も弱ってきているなかで、死を考えてみたいと思います。死を考えることは生のありようを問うことだと思います。忘れないようにテレビを観てみたいと思います。
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ひそかな期待 [テレビ]



朝ドラが新しい作品になった今頃、作品との間合いをさぐっていく時期で白々しい関係も混じったままではないでしょうか。そして、いつの間にかどっぷりとつかりヒロインの生き方に涙しています。前作もだらしない男たちとの関係にヒロインは苦しめられていきます。 今回はどうなのでしょうか。 「コラム 春秋 天気予報は未来の『かけら』2021/5/26 西日本新聞」では 「▼先週始まったNHKの朝の連続ドラマ『おかえりモネ』は、東日本大震災を経験したヒロインが、『天気予報って未来がわかる』と信じて気象予報士を目指す物語。「霹靂」に取り乱さずに命や暮らしを守れるよう、科学が伝えてくれる未来の『かけら』に耳を澄ませていたい。(一部引用)」 梅雨明けまで油断ならない日々ですが、無事、暮らしを守り、過ごすことができるのでしょうか。
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お年寄りの友に [テレビ]


「仕事時間減、テレビ視聴初めて8割下回る NHK国民生活時間調査 - 産経ニュース2021.5.20 」では、「国民生活時間調査」の結果を取り上げています。  「コロナ禍や働き方改革で仕事時間が減少するなか、1日に少しでもテレビを見る人の割合が80%を切ったことが20日、NHK放送文化研究所が昨年に実施した「国民生活時間調査」で分かった。昭和35年から5年ごとに行っている同調査で8割を下回るのは初めて。 (以下略)」。 60代以上は平日のテレビ視聴率は変化がないという。お年寄りの視聴傾向を を考えてみたい。周辺の人たちの生活を見てみたいと思う。 ①元気なお年寄りは意外と忙しい。市民農園など現役時代にできなかったことに没頭している。スポーツクラブなども健康維持に使われています。自治体が主催するシニア大学に参加している。 ②老人ホームでのデイサービスなどで意外と忙しい。 ③楽しみは大相撲という層は多いように思う。お年寄りはコアな層です。 ④コロナ禍で散歩にかける時間が減っているので、テレビを視聴するというより「テレビスイッチ常時ON状態」も多い。 ⑤NHKの新日本紀行など昔懐かしい番組を衛星放送で見ている。衛星放送を支えているように思う。  衛星放送にいい番組が多く、地上波が見たいという番組が少ないというのが、衛星放送を契約していないものの僻みもあります。



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