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各界の意見 [SDGs]


中国で1000年に1度の豪雨だという。来年もしあったら1000年に一度という警句は意味を持たないのではないか。気候変動に対して世界的な取り組みが必要だと解っています。それなのになぜ進まないのだろうか。 脱炭素社会に向けての各界の人たちの意見の連載のようです。 「【未来の地球へ①】「自分ごと」が第一歩に 2021/7/26 世界食糧計画日本親善大使 知花くららさん」さんです。  知花さんは言う。 「印象深い視察先の一つに、18年に訪れたネパール山間部の小学校がある。校長によると、貧困や豪雨の影響で児童の出席率はまばら。家庭の労働力と見なされがちな女子は特に低かった。だが給食が提供されたことで男女ともに出席率と学習意欲が上がり、進学という選択肢も生まれた。食を支えることは未来への種まきになると確信した。(一部引用)」 「脱炭素社会」に限らずSDGs全体もまたいろんな問題を含んでいます。先の給食が提供されると子どもの出席率がよくなったという。日本でも戦後の頃は食べることに精一杯だったと思う


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温暖化の影響か? [SDGs]



「コラム 気流 ファン付きウェア、人気です2021/6/22 西日本新聞 再開発工事が進む福岡市・天神エリアで多く見かける建設関係者。時々、彼らの作業服が少し膨らんでいるように見える時がある。『こんなに暑いのに、ダウン?』。いやいや、今はやりの『電動ファン付きウエア』である(以下略)」 私が建設現場に出ていたのは半世紀以上前だった。福岡市周辺の平均気温がどの程度だったのでしょうか、今は、夏場は最高温度が30度を超える日々が多いです。現場はもっと暑いでしょう。SDGsでは温暖化防止を掲げています。だが、先の空調服に責任はないでしょう。実行すべきことを分かりやすく説明して欲しい。

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知らなかった [SDGs]



早朝の散歩を始めました。2回目の脳梗塞以来、中止していた。ネットで日の出時刻が5時10分と確認し、5時には歩けると確認しました。朝焼けの空が赤い。歩道の正面からマスクをした中年らしき女性が歩いてくるのに気がついた。すれ違うのに気がつくのが遅れました。こちらはマスクを人通りがないので外していました。狭い歩道で女性は車道に降りてすれ違いました。 帰って読み始めた新聞のコラムに目が留まりました。 「コラム 気流 深海の「ごみだまり」2021/5/28 西日本新聞 福岡市東部の海岸では、有志が定期的に清掃活動を続けている。それなのに、後から後からごみが漂着する。ペットボトルに空き缶、菓子袋、中には大きなポリタンクまで。潮流のせいかもしれないが、地元としては悩ましい問題だ▼国立研究開発法人「海洋研究開発機構」によると、深海底にも「ごみだまり」がある。有人潜水調査船で房総半島沖約500キロ沖の黒潮が循環する海域の水深5700~5800メートルを調べたところ、1平方キロ当たり4500個以上のごみが確認されたという(以下略)」 仮面に浮ぶごみはわずか4.4%しかないという。テレビで通学の途中に海岸のごみを回収している「きょうだい」の姿を記憶していた。なんとかならないだろうか。


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