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駅伝の季節は [スポーツ]



 箱根駅伝の予選会が終わり、女子駅伝の予選会が昨日中継されていました。年末年始には高校駅伝・箱根駅伝・実業団の元日の争いは、今年はどうなるのでしょうか。箱根駅伝の予選会には、現役時代参加できずに、参加資格のある大学に入り直して走っていた人もいたとか。 駅伝には何かアピールするものがありそうです。随分前だと思いますが、なぜ、日本人は駅伝を好むかという意味の番組がありました。 九州一周駅伝というのもありました。地元紙の主催で2013年の大会を最後に打ち切りされたという。子ども時代に見物した記憶があります。中学校の駅伝競走もあっていたように思います。 今年も、年末の高校駅伝から箱根駅伝で過ごすのかもしれません。





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挨拶の仕方 [スポーツ]



リタイアして地域デビューをしなければならなくなりました。病を得て、リハビリで一息つき、決まった時間に愛犬と共に、短い距離を15分ほどリハビリを兼ねての散歩。飼い主の気持ちを忖度してか、余計なじゃれ合いもなく、散歩を終えることがほとんどでした。ある日、しびれを切らしたのか、私の足の指をなめにきました。初めての事で驚きました。私と同じように定年退職か、リハビリ組みたいな雰囲気ですが、挨拶する関係になるには住まいが比較的近い方に限られます。そんなことを思いだしたのは西日本新聞のコラムを読んでからです。 ソフトバンクホークスの工藤監督の挨拶は試合終了後、ベンチの中で、選手及びスタッフがベンチから引き上げた後、深々と頭を下げるものです。勝敗にかからわず行われます。どのような願いを込めての挨拶かは分かりませんが、もしかして見られるのは今年まででしょうか。寂しい。

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プロの引退 [スポーツ]



 プロ球団の斎藤佑樹の引退試合のテレビ報道をみました。「斎藤は何かをもっていると言われたが、何もなかったがプロのなかで出会った仲間をもっていた」という意味の発言をされていました。スポーツマンシップを感じました。  ソフトバンクホークスの長谷川外野手も引退会見で号泣していました。それは、プロの厳しさを物語っているように感じました。二人とも怪我が引退の引き金のようです。プロの選手としての寿命とはどんなものでしょうか。今気になっているのはソフトバンクホーククスの川島選手です。ベンチで控えですが、いつも放送を通じて声が聞こえてきます。代打で出て見事に貢献しています。カッコいいと思います。
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誰のための五輪か パラは [スポーツ]

「コラム 春秋 誰のための五輪だったのか 2021/8/10 西日本新聞下記に示された意見と、これだけの犠牲をはらって行われたのに、虚しい気分でしか見ることができなかった。ここ2~3日はマラソン・競歩での過酷な場面を見せられて、選手の言いたい言葉が見えてくるようでした。 「日本の夏は『温暖、理想的な気候』として招致した大会だ。案の定、酷暑が選手を苦しめた。札幌での男子マラソンも約3割が途中棄権。米テレビの都合優先ならば、多額の放映権料のためか。五輪を盛り上げて国民の関心を感染対策の失敗からそらせる政治の思惑か▼名古屋市長が選手の金メダルをかんで批判された。こうした選手への、そして五輪精神への敬意に欠ける失態も相次いだ。大会組織委員会では、前会長の女性蔑視発言や演出関係者の障害者虐待、人種差別問題が▼競技に向き合う選手の純粋さが輝きを増すほどに不純さもあぶり出される。それも『東京』の記憶として歴史に残ろう(春秋 一部引用)」  人権に関する問題で辞任された大会関係者。大量の弁当廃棄は公金というものの性格を無視した大会のありようが不断にあることを示唆しています。金メダルを噛んで見せた市長もいました。そもそも表敬が必要なのかというスポーツ関係者の意見もありました。 私が納得できなかったのは、広島の平和祈念式典の黙とうなどをIOCが無視したことです。核兵器禁止条約が効力を発揮できた年のオリンピックとして黙とうをして欲しかった。バッハ会長は何のために広島に行かれたのだろうか。 パラリンピックが始まります。障害者スポーツの祭典です。国民に知られることが少ないスポーツです。無事に終ることを切に願っています

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パラリンピックは付けたしか [スポーツ]


「コラム デスク日記 出し抜けな笑い声にハッとする2021/8/3 西日本新聞 森 淳  東京五輪も日程を折り返した。連日連夜のデスクワークで、どうにも肩や腰が重い。このご時世でもあり、取材ツールにもビデオ会議システムがすっかり浸透。大型モニターに選手の記者会見の様子が映る。出し抜けな笑い声。日本ではない。誰かが『えらく明るいな』とつぶやいた。私も何事かと振り向いた(以下略)」 商業主義の丸出しのIOCとの批判など、どこ吹く風というか、テレビでの美談に疲れてしまいました。だが、無為無策の感染拡大で自宅療養を求めてきています。現場の声など届かない仕組みなのか。まだ、パラリンピックが続きます。障害者の世界大会は聴覚障害者、知的障害者などの大会がパラリンピックなど以外にあります。私が関心を持ったのは視覚障害者マラソンのことを知ったからです。伴走者がいるのです。視覚障害者と目がみえる人の共同の力に感心しました。テレビでは、朝ドラで車いす選手を登場させています。 知り合いの人が選手として出場するという。テレビでは映らないだろうが応援したい。パラリンピックが安全な大会で終わることを期待できないかもしれないのだが
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忘れさせる政治 [スポーツ]



日曜日の楽しみは下記のコラムとクロスワードパズルです。パズルは最近妻が利用するようになり、独占状態には終止符をうちました。妻にも物忘れの危機を認めたということか。今週のコラムのタイトルは「永田健の時代ななめ読み コラム 「忘れさせる政治」への反撃2021/7/11西日本新聞」です。 「例えば2カ月後、こんな会話が繰り広げられる。  「『すごかったねー、五輪の日本選手の活躍』『そういえば河井元法相が選挙で使った1億5千万円の件、あれはどうなった?』 『パラリンピックも感動したよねー』『河井元法相の1億5千万円、あれは…』-こんな感じで繰り返せば、忘れずに済む。 ところで近ごろ私は周囲から「その話はもう聞きました」と言われることが頻繁にある」  「あの話」が出て来る可能性はほとんどないと思います。自分の脳に尋ねないといけませんが、2カ月前新聞があるとしたら愕然とすることでしょう。総理みたいに先の東京五輪の思い出などにひたっていることでしょう。今回の東京はオリンピック・パラリンピックとしてはパラリンピックの比重が高くなっていると思います。その言葉を聞きたかった。
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返り咲き [スポーツ]

照ノ富士(29歳)が優勝しました。2連覇ということでは他の大関の奮起を期待したい。序二段の地位まで下がり、大関に返り咲きました。当初は公傷制度の論議もあったようですが、見送られたようです。来場所優勝すれば横綱の推挙につながりそうです。それでも、モンゴル製モンゴル勢の活躍は凄い。もうグローバル社会ですので国籍にこだわることもないでしょうが。遅咲きと言えば、1月場所は徳勝龍が優勝しました。33歳での優勝でした。 「コラム 春秋 2020/1/29 西日本新聞 」では遅咲きの人の話です。 「▼この人も遅咲きの大輪を咲かせた。大相撲の徳勝龍関。33歳5カ月での初優勝は年6場所となった1958年以降、3番目の年長。日本出身力士では最年長だ。番付最下位の『幕尻』の優勝は20年ぶり2人目という ▼千秋楽の結びの一番で、幕尻力士が大関を破っての快挙。めったにない場面を見せてもらった。徳勝龍関は元横綱稀勢の里(荒磯親方)や大関豪栄道関らと同い年だ。体格に恵まれながら、同世代に先を行かれる。それでも『人は人』と焦らず一歩一歩。2009年の初土俵以来、無休で頑張った(一部引用)」 「人は人」とは言うは易しでは・・・。頭が下がる人たちです。
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アビスパ福岡選手 [スポーツ]

アビスパ福岡選手

今年、J1に復帰したアビスパ福岡には、5年おきにJ1に復帰したあと毎回降格しているという。福岡にはソフトバンクホークスという応援団が根強くあります。先日、アビスパ福岡の選手がホークス選手を羨ましく思うのは、ファンに応援する選手や知っている選手などが5人挙げてといえば、ホークスだと大抵の人が名前を挙げられる。アビスパ福岡もそういうふうになりたいと述べていたとのエピソードだったと思いましたが記憶があいまいです。 50歳を迎えた長谷部監督の指揮が巧みなのか、選手の頑張りなのか、おそらくチームの総合力が上がったのでしょうか、今年は10位前後で健闘しています。しかし、野球とサッカーでは歴史が違うのではないか。あと10年もすればサッカーも花を咲かせられるように思いますが。
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コロナ禍でも [スポーツ]

「コラム デスク日記 ピンチをチャンスに 2021/4/20西日本新聞」では、ホークスで優勝を当然視する常勝球団にした功労者内川選手は昨年1軍に呼ばれることもなく新天地を求めてヤクルトに。内川選手の動向など福岡では聞こえてきません。そうしたら次のコラムが。 コラムには 「ヤクルト球団に残念な事態が発生した。西田明央捕手と20代の球団スタッフの2人が、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定された。内川選手は、保健所から濃厚接触者と判定され、3月31日から4月13日まで自宅隔離になった。  これで「大型連敗」に突入であろう、と失望感を抱いたものの、あに図らんや、内川選手らが16日に復帰するまでの間、13試合を7勝3敗3分けで勝ち越した。春のキャンプで、内川選手らの背中を見てきた若手選手たちが、奮起したと信じる。ピンチは結束をも強めたと。 (百合直巳)」 私も共感しました。プロ球団でもいろいろと背景があると思う。割り切ったが良いと思います。福岡のテレビ局はなぜかこの話題に及び腰のように見えます。 ◆気になるニュース◆ ひきこもりの人たちがコロナ禍で苦労しているという。個別支援を含めて感染防止との両立がうまくいかないという。高齢者施設では面会制限があり、障害者施設では出勤制限があるなど困難を抱えています。


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フクオカの福岡選手 [スポーツ]



大坂選手の優勝の中でしたが、「ラグビー福岡選手が医学部合格 順大に 2021/2/21西日本新聞」というのも快挙です。ラグビー日本代表として2019年ワールドカップ活躍した。福岡県古賀市出身です。 續いて21日には白血病との闘いでアスリートとしても復活しつつある池江璃花子さんが非五輪種目の50メートルバタフライで25秒77をマークして優勝したという。東京のオリンピックを目指すとも言ったそうです。今までも多くの人を励ましてくれたのに。 大坂選手がチームの勝利だと言ったという。福岡選手・池江選手もまたチームに支えられているのだろう。 ◆気になるニュース 「生活保護基準額「減額は違法」 大阪地裁初判断 39人処分取り消し 2月23日西日本新聞」は画期的な判決だが、政府はどうする。
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