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「おかえりモネ」終わる [テレビ]




NHKの朝ドラ「おかえりモネ」は昨日が最終回でした。震災が与えた衝撃の重みを感じながら登場人物の心の傷として重くのしかかっています。日常的な経験として感じることが少ないことのようですが、誰にも可能性のある試練が描かれています。 気象予報士という比較的知られていない仕事でしたので興味深く見ました。主人公の恋の相手が医師だったことにとまどっている人もいました。誰でも気象予報を伝えることはできるのでしょうか。タレントが原稿を読み上げているところもありましたが・・・。 竹下景子さんをはじめとしたベテラン女優陣の活躍に拍手をおくりたいと思います。



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オンラインの感じ方 [感染症]



「生き生きと息子は短歌詠んでおりたとえおかんが俵万智でも」  俵万智歌集『未来のサイズ』のなかのひとつです。親も親なりに。 リモートである団体の全国大会に参加しました。福島の大会でした。いつもの大会とは異なります。オンラインでは生身の参加者の雰囲気を感じるのは無理だという当然のことが感じられましたが、原発周辺の今の姿は無残でした。十分に今を感じました。大学生がオンライン講義では大学生を感じられないのと同じなのだろうか。

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シニア読書欄か [高齢者]



 妻に料理本を注文されたのでネット書店に登録をしました。その本は注文が殺到しているようです。料理という欠かすことができないことですからね。次に欠かすことができない話が老化の話です。ほぼ毎月注文しているのですが、そこには高齢者の生き方に関する本が1冊は含まれています。こちらも盛況みたいです。


「記者コラム 4年間吟味して選択を」(2021/10/26 金子 晋輔 西日本新聞)では、首相が「未来選択選挙」というが国政選挙は未来選択ではないかと問う。過去に都合の悪いことがあったというのか。

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駅伝の季節は [スポーツ]



 箱根駅伝の予選会が終わり、女子駅伝の予選会が昨日中継されていました。年末年始には高校駅伝・箱根駅伝・実業団の元日の争いは、今年はどうなるのでしょうか。箱根駅伝の予選会には、現役時代参加できずに、参加資格のある大学に入り直して走っていた人もいたとか。 駅伝には何かアピールするものがありそうです。随分前だと思いますが、なぜ、日本人は駅伝を好むかという意味の番組がありました。 九州一周駅伝というのもありました。地元紙の主催で2013年の大会を最後に打ち切りされたという。子ども時代に見物した記憶があります。中学校の駅伝競走もあっていたように思います。 今年も、年末の高校駅伝から箱根駅伝で過ごすのかもしれません。





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情報に [街]



今朝の西日本新聞の記者コラムに社会学者の宮台真司さんが、「『街で目が合わなくなった』。平成を振り返るテレビ番組で語った言葉が頭に残っていた」とあります。街中に出かけたのは数年前。今はどうなのでしょうか。そんなに首を突っ込んで得る大切な情報があるとは思えませんが。それは勝手な決めつけの上から目線ではないかと言われそうでオソル・おそる「いいね」とやってしまう。 昨日届いた俵万智短歌集『未来のサイズ』にはこんな短歌がありました。 「クッキーのように  焼かれている心  みんな『いいね』に  型抜きされて」 「いいね」の裏側を見せています。 「いいね」に費やされるエネルギー。  どこか危うい
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ブラタモリの面白さ [テレビ]

西日本新聞(2021年10月22日)にインタビュー記事の連載があります。1人数十回ぐらい連載され、次の方の登場になります。 NHKのテレビ番組「ブラタモリ」の面白さに触れています。記者の相手は「【聞き書き】熊本大名誉教授 渡辺一徳さん」です。 「この番組はなぜ面白いのでしょう?  最大の魅力は、視聴者がタモリさんらと一緒に小旅行を楽しみながら、『それまで見えなかったものが見えてくる』ところにあるのではないでしょうか。(一部引用)」 私も夫婦一緒に見られる数少ない番組のひとつです。あくまでもタモリさんと専門家の水準が拮抗しているのが、タモリさんの話術により分かりやすくなります。専門用語を日常の話に近くしています。草彅 剛さんのナレーション・井上 陽水の主題歌とのかみ合わせも軽妙です。 それにしても阿蘇山の爆発治まって欲しい

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挨拶の仕方 [スポーツ]



リタイアして地域デビューをしなければならなくなりました。病を得て、リハビリで一息つき、決まった時間に愛犬と共に、短い距離を15分ほどリハビリを兼ねての散歩。飼い主の気持ちを忖度してか、余計なじゃれ合いもなく、散歩を終えることがほとんどでした。ある日、しびれを切らしたのか、私の足の指をなめにきました。初めての事で驚きました。私と同じように定年退職か、リハビリ組みたいな雰囲気ですが、挨拶する関係になるには住まいが比較的近い方に限られます。そんなことを思いだしたのは西日本新聞のコラムを読んでからです。 ソフトバンクホークスの工藤監督の挨拶は試合終了後、ベンチの中で、選手及びスタッフがベンチから引き上げた後、深々と頭を下げるものです。勝敗にかからわず行われます。どのような願いを込めての挨拶かは分かりませんが、もしかして見られるのは今年まででしょうか。寂しい。

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老い方もバラバラ [高齢者]



 共通項が少ないし、関わりが少ないのがお年寄りです。あくまでも「一般的」にはですね。プロのように「戦力外」というのも普通のお年寄りにはありません。 「幸い、高齢者は多数決で何かを決めるような場面に立ち会いません。だから多数派工作も必要ありません」(『65歳何もしない勇気』樋口裕一著)。私の住む地域は地域の集まりも活発ではなさそうですし、老い方もバラバラです。回覧板の時に顔をあわせるぐらいでしょうか。犬の散歩をしたりするときぐらい挨拶をするぐらいでした。それでも、人間関係は断ち切れません。多数派工作というもではありませんが、全くないとは言い切れないと思います

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プロの引退 [スポーツ]



 プロ球団の斎藤佑樹の引退試合のテレビ報道をみました。「斎藤は何かをもっていると言われたが、何もなかったがプロのなかで出会った仲間をもっていた」という意味の発言をされていました。スポーツマンシップを感じました。  ソフトバンクホークスの長谷川外野手も引退会見で号泣していました。それは、プロの厳しさを物語っているように感じました。二人とも怪我が引退の引き金のようです。プロの選手としての寿命とはどんなものでしょうか。今気になっているのはソフトバンクホーククスの川島選手です。ベンチで控えですが、いつも放送を通じて声が聞こえてきます。代打で出て見事に貢献しています。カッコいいと思います。
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気になること [社会]


「やはりまだ打てない デスク日記 2021/10/12 永田 浩西日本新聞」に似たような疑問を持っています。  「個人的には疑問が解消されず、まだ打てない。この欄に6月、「接種すべきか熟考する」と書いた新型コロナウイルスのワクチンである。発症や重症化の予防に効果があるとされ、2回接種を完了した人が人口の60%を超えたにもかかわらず慎重になる。因果関係は不明とはいえ、接種後の死亡事例が1233例というデータ(1日、厚生労働省発表)(以下略)」 ワクチンの安全性が当初論議された頃、政府は副作用(今は副反応)がでれば保証すると言っていたはずです。今は他のワクチンなどの例などと副反応と比べても高くはないとする意見が多い気がする。因果関係が証明するのならというがこの死亡数はどう見たらよいか、不思議な気がします。1233人の因果関係は不明なままで他の死者と同じ扱いになっているのだろうか。1233人の無念さは無視されてしまうのだろうか

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