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オンラインの感じ方 [感染症]



「生き生きと息子は短歌詠んでおりたとえおかんが俵万智でも」  俵万智歌集『未来のサイズ』のなかのひとつです。親も親なりに。 リモートである団体の全国大会に参加しました。福島の大会でした。いつもの大会とは異なります。オンラインでは生身の参加者の雰囲気を感じるのは無理だという当然のことが感じられましたが、原発周辺の今の姿は無残でした。十分に今を感じました。大学生がオンライン講義では大学生を感じられないのと同じなのだろうか。

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