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街角ピアノ [寛容な社会]


街角ピアノのテレビで、最近見たのはNHKのヨーロッパの空港からでした。いや、神戸駅だったでしょうか。どちらだったでしょうか。ピアノが弾けるということは憧れです。 「コラム 春秋 街角ピアノは鹿児島から2021/1/12西日本新聞  あんなふうに弾けたら楽しいだろうな、と見るたびに思う。NHKでたまに放映される『空港ピアノ』『駅ピアノ』シリーズだ。恋人同士、赤ちゃんを抱っこしたママ、兵役を控えた若者…。音楽家もいれば、独学とは思えぬ達人も。無名の人たちの小さな物語がじんわりと胸に響く ▼駅や街角を行き交う誰もが自由に弾けるストリートピアノ。国内の先駆けは鹿児島中央駅そばの一番街商店街。九州新幹線の全線開通を控えた2011年2月に登場した(以下略)」  息子2人にピアノ教室に行かせたのが親の我がままでした。そのことに気づかせられるのにはそんなに時間はかかりませんでした。ですが、今もって親としての憧れは残っています。 音楽大学の受験を前に、最後の練習として弾く人もいました。故郷から戻ってきた人もいますし、多彩な人たちで音楽が奏でられます。あんなふうに弾けたらいいなという羨望がそこにあります。 誰でもが引けないくらいがちょうど良いレべルなのでしょうか。
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