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民主政治は [感染症]


「社説 臨む’21 コロナ下の民主政治 再生の可能性にかける時毎日新聞2021年1月1日 」からです。 「そうした中、厄介な危機感が膨らんでいる。私たちの民主政治がコロナへの対応能力に欠けているのではないかという疑念だ。  民主政治は合意過程を重要視するが故に、意思決定に時間がかかるという欠点が指摘されてきた。それがコロナという容赦のない敵との闘いで顕在化した。  民主主義の旗手である米国で感染者が1900万人を超え、世界最悪となっていることが危機を象徴的にイメージさせる(一部引用)」  感染症について世界のリーダーたちにその恐ろしさを否定する人たちが少なからずいることに驚きました。社説が合意形成に時間がかかることを挙げていますが、他にも対応自゛)鵜の課題がありそうです。休校措置も、アベノマスクも時間の問題とは無縁ではないか。それらは、現実の問題とはあまりかみ合うこともなく有効なものとはなりませんでした。側近政治は民主政治とは縁が浅いはずです。 今回の宣言は効果を挙げるのでしょうか。思い切った施策で経済活動を規制しなければ効果は期待できないのではないかと思うがどうだろうか。



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