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頑張らなくていい [働く]



老いをテーマにした週刊誌の広告をよく見ます。週刊誌購読世代の高齢化があるようです。健康術があれこれと披露されているのでしょうか。その影響もあってか出版各社も高齢者の過ごし方が相次いで刊行されているようです。 そのうちからですが 「近代の社会では、努力すること、頑張ることがプラスとされてきました。できるだけ努力し、今日できることは今日中にやってしまい、根を詰めて、時には徹夜してまで仕事に切りがつくまでやり遂げる。そうした行為を美徳とする風潮が続いてきました」樋口裕一著(『65歳何もしない勇気』) これに対して「100時間残業なんてよくやった」という人がいます。若い頃の馬力がある時代に「働かせられた」の頃を指している人が多いように思います。今は常態化しているように思います。コロナ禍でどのような環境が登場してくるのでしょうか。
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