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福岡市が突入した高齢化社会 [高齢者]



 次々と打ち出される政策を説明する市長はテレビニュース見ただけですが、説明する姿は原稿の読み上げでなくテレビカメラを意識したものです。恰好いいのです。

「カネも人も吸い上げる『1強』福岡市が突入した超高齢社会2021/12/6塩入雄一郎 西日本新聞」では、次のように紹介しています。

 「福岡市の高島宗一郎市長3期目の任期満了まで6日で残り1年。政令市で最も高い増加率で人口160万人を超え、九州経済での存在感がますます高まる中で、同市への一極集中を懸念する声も一方にはある。「九州の1強」となって久しい同市の立ち位置が今、問われている」

65歳以上の割合としての高齢化率が22・1%と福岡市でも最大化しています。記事では経済に絞った評価になっていますが、高齢化と社会の受け皿の課題を示して欲しい。いくつかの施策があると思われますが、経済活動と比べても仕方がないのですが、大きな福祉ビジョンを掲げて欲しい。

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