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プロの世界 [社会]



NHKの「仕事の流儀」でプロ野球の田中将大の苦闘をみました。プロと呼ばれる世界は次のようなものであるという。 「コラム 春秋 不平等の世界へようこそ 2021/11/23 西日本新聞 俳優で歌手の石丸幹二さんは大学在学中、劇団四季の試験に合格した。最初の顔合わせで代表の浅利慶太さんは言った▼『不平等の世界へようこそ。これまで君たちは学校という平等の世界にいた。これからは実力主義だ』。スパルタ演出家らしいあいさつだ。(以下略)」 田中将大さんの闘いでは、プレートのどの位置を踏むかで悩むシーンが迫ってきました。それだけ田中さんの場合でも試合にかける凄味を感じました。 プロの場合、引退することをどこかで決めないといけません。しかし、どの程度自分の力がまだ通用するかどうかは余程の人でないと決断に迷うでしょう。野球であればコーチや球団職員として活躍の場が得られることもあります。それでも厳しいプロの仕事です。


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