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タコの子 [平和]



「コラム 永田健の時代ななめ読み 昨日生まれたタコの子が 2021/8/15 西日本新聞」からです。コラムを読んだだけで「もうかった」と思いました。

 「先の戦争中、銃後の庶民の間でこんな替え歌が歌われたのをご存じだろうか。

 昨日生まれたタコの子が
 タマにあたって名誉の戦死
 タコの遺骨はいつ帰る
 骨がないから帰れない
 タコの母ちゃん悲しかろ   (以下略)」

 戦後76年。戦争がなかっただけでもうけもの。内戦も多い。敗戦の1年前に産まれなので戦争体験者なのですが、記憶にある時代には体験はなかった。言いたいのは平和であることは難しいことが多いということです。来月で77歳となります。気になることがあります。ある有名人が「ホームレスの命はどうでもいい」と発言したという。命を軽んじる風潮が怖いのです。

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