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「ママの単身赴任」 [働く]



時代も変っていけばいくもんだ。「ママの単身赴任」だという。私たちの時代は「共働き」が定着するかどうかでした。保育所の入所についても所得制限がありました。そんな思い出を引き出しながら読みました。 「記者コラム 「大好きだよ ママのこと 絶対忘れないよ」。2021/8/18 西日本新聞 横田 理美」からの引用です。 「▼『“逆”単身赴任だね』『子どもはどうするの…』。周囲から多くの気遣いをいただくが、わが家は夫が主に家事育児を担う。毎朝、自転車で保育園へひた走り、仕事を定時で済ませてお迎えに行く。夕食を作り、絵本を読む。パパの大車輪の活躍で、同僚にも少ない『ママの単身赴任』が実現した(一部引用)」 さすが新聞社ですがと思うが。ママの単身赴任は「少ない」ということは複数いるということでしょうか。夫の理解としては難しいこともあるでしょう。新しい働き方が見つかりましたね。コロナ禍でリモートワークが常態化しているようですが、働き方の壁は思いもよらないことからも生まれてくるのか、歴史の必然なのか。
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