声を拾う [寛容な社会]
線状降水帯の被害での声を民放が被災者の声を集めていました。複数の人の正確な記録ではないのですが2年前も大きな被害だったとき、数十年に1度の災害と言われた。そこで再建策として今の場所で補修工事をした。だが、たった2年後に前回より高く浸水した。もうここではできない。一度は再出発を誓ったが・・・などのやりとりでした。線状降水帯の名前が定着しているなかで、国民と気象関係者の距離は根深く裂けてゆくようです。どこかに問題がありそうです。 こういう時、私は『漫画 君たちはどう生きるのか』を開いてみることがあります。 便利なネット資料もありますが、自分で考えてみたいと思います。 朝ドラ「おかえりモネ」でも温かみのある見方が問われていましたが・・・。