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各界の意見 [SDGs]


中国で1000年に1度の豪雨だという。来年もしあったら1000年に一度という警句は意味を持たないのではないか。気候変動に対して世界的な取り組みが必要だと解っています。それなのになぜ進まないのだろうか。 脱炭素社会に向けての各界の人たちの意見の連載のようです。 「【未来の地球へ①】「自分ごと」が第一歩に 2021/7/26 世界食糧計画日本親善大使 知花くららさん」さんです。  知花さんは言う。 「印象深い視察先の一つに、18年に訪れたネパール山間部の小学校がある。校長によると、貧困や豪雨の影響で児童の出席率はまばら。家庭の労働力と見なされがちな女子は特に低かった。だが給食が提供されたことで男女ともに出席率と学習意欲が上がり、進学という選択肢も生まれた。食を支えることは未来への種まきになると確信した。(一部引用)」 「脱炭素社会」に限らずSDGs全体もまたいろんな問題を含んでいます。先の給食が提供されると子どもの出席率がよくなったという。日本でも戦後の頃は食べることに精一杯だったと思う


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