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男の日傘



新聞のコラムで男の日傘の効用について書かれていました。これほどの清涼感かと思うほどのものだそうです。でも、70歳代半ば過ぎた私にとってみればハードルは高い。「男が日傘なんて」という意識があります。意識が正しいとは限らないのに、どこかで新しいものに対する警戒感が払しょくできません。意識を変えることの難しさをも「コラム デスク日記 男よ、日傘をためらうなかれ2021/7/6 西日本新聞」は指摘しています。 同じ新聞の別の「コラム 気流」は三菱重工業の「大企業病」としての検査データなどの改ざんなどについて指摘しています。三菱の堅実な技術力というイメージは傷ついています。それを可能にした企業風土は一朝一夕で築かれたものではないことに根深さに驚きます。人間の意識が変化しにくいものに見えます。意識の背景にあるものに気を付けていきていと思います。
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