SSブログ

良い仕事 [寛容な社会]


東日本大震災関連特集記事からです。 「拙い折り鶴に『ありがとう』 大震災【記憶を刻む】 2021/3/19 西日本新聞 80歳女性=福岡市中央区  なんとかお役に立ちたいと思い、2011年5月にボランティアで宮城県石巻市を訪れました。受付の女性に「うちのおばあちゃんと同じ年です、何しに来たのですか?」と言われ一緒に大笑いしました。驚いたことは生き生きした若い人の姿。学校をやめてきたと話す人には思わず『親御さんは何と?』と聞きました。自分は行けないのでお願いね、良い仕事見つけたな、と言われたそうです。学生さんも親御さんもすてきでした(以下略)」  ボラティアとしては世界各地から寄せられた品々が・・。そのなかに拙い折り鶴があったという。今が80歳というから70歳でボラティアに行かれたということ。今76歳の私は妻から「老けた」と言われる始末です。受付の女性の「何しに来たのですか?」という質問に私も笑いました。こういう記事は読者を励ましてくれます。リハビリに励むか。 ◆気になるニュース 荒磯親方が最優秀論文で表彰されたという。テレビ解説で軽妙に語る姿は現役時代とは違うなと感じていました。相撲界に新しい風が吹いているようです。それにしても、両横綱が長期の休場。それに対応策を示せえないのはどうしたことだろう。両横綱に依存してきたからだろうか。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

島の野球部失われた工賃 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。