いつかは変化するが続いています。 [平和]
幼い頃、田舎では在宅診療の往診が田舎では普通に行われていた。70年前、私が、家で寝ていると、お医者さんが、青みがかった注射器を取り出し、太い注射針を小学生にならんとする腕に刺した。以後、注射へのそれは続きました。今もって注射の恐怖があります。
故瀬戸内寂聴氏は、次のように述べています。
「この世に変わらないものなどない。
苦しみや悲しみもいつかは変化する」(『今を生きるあなたへ』)
ウクライナへのロシアの侵攻があるなど想像もできないことでした。新聞の論説の担当者がメディアの判断の甘さを当然のこととして述べています。どのように変わるのか見納めしたいと思う。