作られる感動 [寛容な社会]
カレンダーの祭日を変更してまでオリンピック開会式を準備したが、相次ぐスキャンダルの結果として辞任・解任が続き、どうしたことなのかと聞いていると、開会式などは丸投げしているという。丸投げを受け止めた方は事実関係を知らなかったのだろうか。 障がい者に対するいじめなどがあったというが実態はどうなのでしょうか。そこから教訓にすることがあるはずなのに、深められず、教訓にはならない。 「永田健の時代ななめ読み 「勇気と感動を」お気遣い無用 2021/7/25 西日本新聞」 「『アスリートの皆さん。五輪が開催された以上は、五輪の舞台で思い切り走ったり泳いだりしてください。自分のために。私もそれを応援するでしょう』 『ただし、勇気とか感動につきましては、すべて私の判断で行いますので、お気遣いは全く必要ありません。どうぞご心配なく』(一部引用)」
2021-07-26 11:32
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