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蝉の鳴き方 [読書]



蝉の鳴き方もいろいろあるらしい。福岡などではシーズン初めはクマゼミらしい。蝉と言えば、藤沢周平の「せみしぐれ」ではNHKのテレビドラマとして印象に残っています。ところがここまで書くのに言葉が出てこないのです。周平が出てきません。「せみしぐれ」は場面の記憶はありますが「せみしぐれ」が出てきませんでした。パソコンに頼ります。作家の森村誠一氏は「脳からこぼれた言葉を拾っていく」作業をしていたという。今朝ひとつこぼれた私の言葉は「高畑充希」さんでした。 朝9時すぎに冷房を入れています。セミの鳴き声が迫ってきます。 考えているのは先日読んだ本に「死を知っている厄介な生物」である人間のことです。人間だけなのでしょうか。

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