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日記 [読書]



「デスク日記 日記が残してくれたもの 2022/2/17 西日本新聞 山田 育代」は、イラストレーター故和田誠さんの日記「だいありぃ」にふれています。

「私自身は、学校で課される日記でさえも怠けるような筆無精。記録したり、振り返ったりするほどのニュースなどそうないし、と思っていた。実際、和田さんの日常も特に事件は起きない。『フジタがまた来たが何もしないで寝てた』なんて日も。書いた本人も忘れていたに違いない」

成人の日を前にした日々と重なって、日記を書いていました。カートリッジのインクを使い始めた頃に重なるようにおもいますが、確認はしていません。今も倉庫のどこかに眠っていると思います。ペン先に力を込めていたのは病との闘いに疲れていた頃です。日記をやめたのはいつの頃でしょうか。詩のサークルに入っていた頃と重なります。詩人としての資質については見限りはしていたはずなのですが。



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