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攻撃が日常化して [感染症]


「記者コラム 鈍感になりたくない 梅沢 平 2021/5/19西日本新聞」では、イスラエルとパレスチナではかつての現地の体験が記されています。 「10年ほど前、パレスチナのヨルダン川西岸で反イスラエルのデモに参加した。催涙ガスにはタマネギが効くと聞き、試してみると、科学的根拠は不明だが、しみる目が和らいだ気がした。何よりもシュルシュルと音を立てて降ってくる鉄の弾そのものが怖かった▼デモは観光客向けのイベントのようだった。撃ち込まれた催涙弾で参加者たちは1時間足らずで散り散りに。「パーティーは終わりだ」と叫ぶ参加者の声が耳にこびりついている(一部引用)」 国連が果たしている役割はどうなのだろう。大国の思惑もあり、決定的な解決を避けていくだけで精一杯のように思えますが、国連ががんばっているからこそ現状を維持できるとも思えます。日本在住のパレスチナ人・イスラエル人は心配でしょう。 ◆気になるニュース コロナ禍での死者数  テレビで毎日 感染者数と死者数が発表されます。死者数が最近では100人を超える日もありました。「戦死者数」と思えてならないようなのに、無機質的にしか伝えられません。副反応でも亡くなった方がいたようでしたが詳細は個人情報の壁があったりして正確な情報が伝えられません。この壁とはなんなのでしょうか。


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