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桜蘂降る道 しべふるみち [テレビ]


「コラム 春秋 桜蘂降る道 教本にプレバト 2021/4/14西日本新聞」からです。 「新学年の始まり、どっさりもらった教科書をめくり、わくわくしている子も多いだろう。わが身を振り返れば、苦手科目はさておき、国語の教科書だけは真っ先に読んでいた▼作者にとって、教科書に載ることはどれほど栄誉だろうか。この春、中学3年生の国語の教科書(三省堂)に、あの2人の俳句が掲載された▼<ぬうぬうと秋かき混ぜる観覧車 藤本敏史><林道の朽ちし廃バス額の花 村上健志>。観覧車が秋という季節をゆっくりかき混ぜているさまと、林道の傍らでさびて朽ちた廃バスと枯れたガクアジサイの取り合わせを詠んだ句だ(以下略)」 テレビ番組「プレバト!!」で教科書に採用されたことは知っていました。そして、番組の影響で俳句図気になった人もいるとか。番組語る上では師匠とも呼ぶべき夏井さんと作者の芸能人のからみが新鮮です。季語の奥深さに驚いています。夏井さんが「オッチャン」と呼ぶ梅沢富美男さんとのやりとりにも新鮮味がありますが、オーバーラン過ぎることもあります。「春秋」の筆者は<桜蘂た(しべ)降る>という季語を知ったという。 新1年生は通学になれたでしょうか。増えた荷物はマスクだけでしょうか。先ほど13時過ぎに郵便ポストにある団体の総会の委任状を投函しに郵便局まででかけました。出会ったのは5人だけだと思いますが、マスクなしでした。1人はあごマスクでした。なれたことや近所に行くのにいちいちするのも面倒なのかもしれません

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