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さまざまな少数者 [寛容な社会]


「コラム 『少数者』に目を向けさせる判決 2021/3/23  西日本新聞 森 亮輔 」では、 同性婚の結婚の違憲訴訟に関連するコラムです。 「九州大の南野森(しげる)教授(憲法学)は「少数者の問題は議論されにくい」と指摘する。17日の札幌地裁判決には、同様の問題意識を大いに感じた▼同性婚を認めないのは憲法14条違反とした判決。「圧倒的多数派の異性愛者の理解や許容がなければ法的利益を一部でも受けられないのは、同性愛者の保護にあまりにも欠ける」とも認めた。どんなに少数でも権利は平等にあるとする、ごく当たり前の判断だと思う(一部引用)」 少数者に目を向けさせる機会に判決が活かされればと思います。少数者のなかで私が関わってきた課題に「てんかん」の理解があります。このブログを書く前にFACEBOOKを見ていたら、製薬会社がてんかんの理解をよびかけていました。私などは古い人間でして、製薬会社と言えば薬害が頭に浮かびます。薬害防止にも力を尽くして欲しい。 製薬会社からはいろんな支援が寄せられています。さきほどの啓発動画は民間団体ではなかなか難しいことです。ただ、動画では倒れる発作ではなく、意識が短時間なくなるものでした。どういう発作かでは印象が変わるのだと思います。難しい課題です。 こちらは「南野森(しげる)教授」の名前の表記についてですが、新聞はルビ表示ですが、ルーペ重ねても読めませんでした。ルビ表記の在り方を検討してもらいたいのですが








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